苦しかった班長時代

こんにちはパチンコ店長のクロロです。
 
 
 
 
 
昨日のメルマガの続きです。
 
 
 
入社して2年で班長となりましたが、その時期は最も辛い時期の一つでした。
 
 
 
 
何というか、上司から怒られるわ、部下からも反発されるわで班長というのは板挟みの存在だったのです。
 
 
実際に同僚の班長もそれが原因で次々と辞めていきました。
 
 
 
 
 
今思うと、あれは主任や副店長といった上司が最悪でしたね。
 
早い話が、部下の社員とかアルバイトの前で班長を罵るわけですよ。
 
 
 
 
そうなってくるとプライドを傷つけられるし、上司に何か言われたらどうしようと不安になってしまい積極的な行動ができなくなります。
 
さらに社員やアルバイトからも軽く見られてしまい、部下を動かせなくなってきます。
 
 
 
 
 
つまり本来、主任や副店長は社員やアルバイトの前で、班長を立てなくてはならないんですよね。
その上で、班長に自信をつけさせるべきなんです。
 
 
しかし、実際はその逆で不特定多数の前で叱咤されて、自信を失わされました。
 
 
 
 
さらに、その時の店長はどうだったのかというとこれもまったくダメで、とにかく話が長い説教好きの人間でした。
 
 
ある日、パチンコのイベントの日の導入時に常連客に甘釘台を掛け持ちされてしまった時などは、導入後すぐにインカムで事務所に呼び出されて40分間とか説教され、それが日常的に続きました。
 
 
さらに、タイムカードを切ってこれから帰るって時にも、いきなり説教が始まりそのまま40分間立ちっぱなしで店長の話を延々と聞かされました。
 
 
 
 
 
まあ、このような感じで毎日ストレスの連続でしたが、その時の唯一のストレス発散はスロットでした。
 
当時のスロットは今と同じようにハイエナで簡単に勝てますし、さらに稼げる額も今の倍以上でした。
 
っていうのも、純増枚数が違うし、何よりライバルがほぼ存在しなかったのです。
 
 
 
 
 
班長時代には「キングパルサー」「バベル」「ネオプラネット」「ビックシオ」「巨人の星」「ストリートファイター2」「南国育ち」などで固く稼いでいましたね。
本当に今思い出しても“夢のような時代”でした。
 
 
 
 
もちろん今のスロットも本当によくできていて面白いですし、だからこそブログでも稼動日記を書いているように月の半分以上は打っています。
 
 
 
 
ただ、あの頃の時代はスロットで大金を稼ぎ続けることができるという夢を感じましたね…。
 
 
 
 
それに対して、今のスロットは夢どころではなくAT機完全撤去に向けての絶望に進んでいますからね(^^;
 
ハーデスやビンゴもあと何日遊べるか分からないですし、そういった不安を抱えながら打つのも何とも切ないですよね。
 
 
 
 
話は戻りますが、あなたもこのような悪い上司に苦しめられた経験ってあるんじゃないですかね?
 
100%返信をお約束できるわけではないですが、必ず目は通しておりますので宜しければ感想をお聞かせください^^
 
 
 
※パチンコ店長のメルマガバックナンバー
2015/4/7配信「苦しかった班長時代」より
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