肌で感じる高齢者社会

最近、コンビニとかファミレスなどでシニア層の労働者が多く見られるようになりました。
これが一昔前であったら、珍しかったと思うのですが今ではフツーに見られるようになりましたよね。

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子供の出生率が減って寿命が延びたので、高齢化社会が問題になっていますが、年金だってちゃんとした額が受給できるかわからないし老後の不安は尽きないですよね。
まあ、今後も増えゆく老人を減少傾向にある若い世代が支えることは困難なので、国は「生涯現役化」を模索しているそうです。

そしてその「生涯現役化」とは、年を取ってからもそれぞれの事情や意欲にあわせて、誰もが何らかの仕事を続けられるようにしていこうという考え方のようです。

これって私からすると、とてもゾッとすることです。

だって、これって言い換えると「死ぬまで働け」ってことじゃないですか。
仕事が大嫌いな私からすると、本当に気分が重くなりますね。

繰り返しますが、すき家でも警備員でも清掃員でも60~70歳以上の労働者も珍しくなくなってきた時代です。
私がその歳になった時にそのような仕事は絶対にしたくないし、する自信もちょっとないです。

まあ、そうならない為に、今のうちに考えておかなくちゃならないってことなんでしょうけどね。

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