親の存在
実家に物を取りに行く用事があったので、久しぶりに実家に帰りました。
考えてみると、実家に帰ったのは今年始めてです。
こんな感じで親孝行できていない状態なので、家に帰ると母親を食事に誘いました。
そして、その時に父親が近所の知人の家で土木作業を手伝っていると聞いたので、母親と食事に行く前にコンビニによって父親に差し入れを届けました。
自分に会ったのも嬉しそうだったし、差し入れもとても喜んでいたようでした(口には出さないですが)。
その後、母親と近所の食堂へ。
母親は天ぷら定食。
私は親子丼とギョウザを頼みました。
食事中は地元や兄弟の話などを談笑しました。
帰りはニトリに行ってクッションと座椅子を購入。
いつも座椅子を使ってクッションに足を乗っけてブログを書いているのですが、座椅子のスポンジがめり込んでしまってパイプが骨に当たって痛いんですよね。あと、クッションももう少し厚っこいのがほしかったのでどちらも買い換えました。
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親はどちらもいい歳なので、あと何年元気でいられるのかわからないし、なるべく時間は作りたいって思いますね。
父親が亡くなってしまった後に「生きているうちにもう少し一緒に飲みに行きたかったなぁ」なんて後悔もするかもしれないですし。
元気なうちに一度、旅行とかに連れて行きたいとも思っているのですが、今の会社ではなかなかそういった休みが取れないので難しいです。
ただ、昔の自分にとっては親の存在は永遠って感じがしたのですが、最近は会う度に徐々に弱っていくというか老化してるのを感じてしまって、今の状態(親の存在)が永遠に続くものではなく有限なものであるとつくづく感じます。
そう考えると、今のうちに親が喜ぶことをしてあげたいとは思いますね。
離れた場所に住んでいるというデメリットはありますが、今度楽天で何かお酒とか美味しい食べ物でも贈ろうかと思います。
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