ドラゴンボールの感動シーン

先日、オートバックスでオイル交換をしたのだが、その待ち時間に休憩コーナーでドラゴンボールを読んでいた。


ちなみに私が読んでいたのはナメック星編のフリーザとの戦いのシーンである。

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その中でピッコロが劣勢に立った時に、いてもたってもいられなくなったご飯がピッコロを助けに加勢しにいくのだが、逆に反撃にあって間一髪のところをピッコロに助けてもらうという場面があった。

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ナッパとの戦いの時もそうだったが、ピッコロは口には出さないもののご飯を我が子のように愛しており、時には自らの命の危険を顧みずご飯をかばう。

なんだか、そういったピッコロの気質が好きで、そういったシーンを見るたびに目頭が熱くなる。

そしてピッコロを見ていると先日のブログに書いた、普段は無愛想だが私たち兄弟を愛していた死んだ叔父を思い出す。

死んだ叔父が一日だけ生き返った夢
https://curoro.net/?p=656

不器用ともポリシーとも取れるこのピッコロのような振舞は、日常でも時折見ることがあると思いますが美しい愛の形だと思いますね。

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ちなみに、ドラゴンボールで一番面白かったシーンは悟空が到着する前のナッパvs複数人の戦いですね。
チャオズ、天津飯、ピッコロとナッパに次々と倒されていくその絶望感にはスリルを感じました。

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